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同期信号 |
テレビの映像を正しく再生するための基準信号。
全てのテレビ機器は同期信号によって映像再生タイミング等を合わせている。 |
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同期走行
| 2台以上の録音機を同時に運転する場合に、タイムコードなどを使って同じ速度で走行させる事。 |
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トークバック |
副調整室からスタジオ内のスタッフに指示を伝えるための拡声装置。 |
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同軸ステレオマイクロホン |
マイクの一つのカプセル内に2個のダイアフラムを格納したステレオマイク。
ダイアフラム間の相違差がないため定位感の良い収音が可能。 |
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同録 |
(1)同時録画。テレビ番組を録画した物。
(2)法定同録。放送局自体が録画した番組等のVTR。
「自社で放送した番組の全てを一定期間保存しなければならない。」という法律がある為。
(3)映像を撮影しながら同時に音声も録音する事。同時録音。⇒シンクロ撮影 |
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同ポジ |
(1)同じポジションから同じ画角で撮影された映像。
(2)同じ編集点。 |
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ト書き |
台本上で、出演者の動きやシーンの状況等を示す文章。 |
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ドキュメンタリー |
記録。証拠。現実の事象を素材として撮影するもの。 |
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特オチ |
1社だけ大きなニュースを放送し損ねる事。 |
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特殊効果 |
(1)撮影のための人工的な雨や風、爆発等の効果。
(2)それを扱う部門、スタッフ。
(3)画像処理で行なわれる効果。 |
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特ダネ |
特別、話題になりうるニュース。 |
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特番 |
特別番組。レギュラー番組をはずして臨時に編成する番組。 |
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特B |
タイムランク内でAタイムに次ぐランク。 |
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時計 |
(1)撮影する物品などを、時計の針の回転方向に少し回転させる事。右回転。⇔反時計
(2)物事の流れ。 |
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どける |
→わらう |
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床山 |
かつらを結う職人。⇒結髪 |
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どたきゃん |
(1)決まっていた番組内容、取材先などが白紙に戻る事。
(2)スポンサーから申し込まれていたCMが直前にキャンセルになる事。 |
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トチる |
→噛む |
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特機 |
撮影用の移動車やクレーン等の特殊機材。 |
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撮って出し |
(1)未編集のまま放送に出す事。
(2)連続ドラマなどで、撮影が〆切(放送日)ギリギリになる事。 |
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トップライト |
被写体のほぼ真上からの照明。 |
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どなり |
タイトルコール。番組名やコーナー名を叫ぶ事。 |
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とばす |
意図的に露出オーバーの画面を作る事。 |
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飛び降り |
ローカル局の諸事情で、キー局の番組をある時間で打ち切ってしまう事。
野球中継の延長放送など。 |
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飛び乗り |
ローカル局の諸事情で、キー局の番組を途中から放送する事。
ローカル番組にまたがってしまうキー局のスペシャル番組など。 |
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とぶ |
露出オーバーで画面が白くなる事。⇔つぶれる |
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トラ |
→エキストラ |
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トライアクシャル
(トライアックス) |
スタジオや中継の際に、カメラとスイッチャー等の機器を結ぶ同軸ケーブル。
1本の同軸ケーブルで、映像信号、音声信号、送り返しの映像信号、同期信号など
複数の信号を搬送波に乗せて送る事が出来るだけでなく、電源も供給する。 |
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トライアングル |
→スプレッダー |
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トライポッド |
→三脚 |
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ドライリハーサル |
それぞれのスタッフ立ち会いのもとで行う、カメラを使用しないリハーサル。 |
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トラッキング |
VTRテープを再生するとき、再生ヘッドが正しく記録トラック上を走行するように調整する事。 |
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トラック |
テープ及びディスクの、映像や音声などが記録されている帯。 |
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トラックダウン |
マルチチャンネル録音された音をミックスし、別のチャンネルに落とす事。ミックスダウン。 |
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ドラテ |
ドラフティングテープ。 |
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撮り |
スタジオ撮影。ロケーション。 |
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取り |
番組で最後に登場する出演者。 |
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ドリー・ドーリー |
(1)カメラを被写体に接近させたり遠ざけたりして撮影する手法。
(2)ドリー撮影の際にカメラを載せる台車。レール式やタイヤ式がある。 |
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とりきり |
(1)映像から、いったんテロップなどの別素材に画面を移してしまう事。
(2)フリップなどを画面いっぱいに映し出すサイズ。 |
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トリミング |
現在写っている画面の一部をフレーミングし直す事。 |
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撮り屋 |
撮影専門のプロダクション。 |
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ドルビーサラウンド |
マトリックスサラウンドの一方法。2chでの伝送が可能。 |
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トレーラー |
(1)テープやフィルム本編の後に繋がれた映像。
(2)黒味・白味。 |
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トレペ |
トレーシングペーパー。照明の光を拡散するために使用する。 |
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ドロップアウト |
テープ上の磁性体が剥離したり、磁性面にゴミなどが付着している場合に、
再生信号の一部が欠落したり低下したりする現象。画面にノイズとなって現われる。 |
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ドロップフレームモード |
SMPTEタイムコードのNTSC方式における運用モードの一つ。
実時間とのズレを補正しながら運用するモード。 |
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どん |
レンズサイズの上限・下限など、それ以上は到達できない領域の事。突き当たり。端。 |
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どんつき |
道路等の突き当たり。 |
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ドンデン |
カメラアングルがまるっきり逆を向くカット。 |
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どん引き |
(1)今の位置から最大限引いた状態の画面を撮る事。
(2)→ロングショット |
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どんぶり |
ワンシーンをワンカットで撮影する事。 |
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