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「D」
   
   
  ※ページ内の記号について【 →:その語句参照 ⇒:同義語 ⇔:対義語 】
   
 

<Director>
→ディレクター

D2 (1)19mm幅のテープを使った放送用デジタルVTRシステム。
(2)→D−2VTR

D−1VTR 4:2:2コンポーネントデジタルVTRとして世界で初めてつくられたVTR。
コンポーネントビデオ信号と4chオーディオ信号をデジタル信号化して記録している。

D−2VTR NTSCコンポジットデジタルVTRとして、
1986年SMPTEにおいてアンぺックスとソニーから提案されたVTR。
コンポジットビデオ信号と4chオーディオ信号をデジタル信号化して記録している。

D−3VTR NTSCおよびPALコンポジットVTRとして、
1991年SMPTEに提案されたVTR。
D−2VTRと同様にコンポジットビデオ信号と4chオーディオ信号をデジタル信号化して
記録している。

D−5VTR NTSCおよびPALコンポーネントVTRとして、
D−3VTRをベースに松下が開発したVTR。
コンポーネントビデオ信号と4chのオーディオ信号をデジタル信号化して記録している。

D−6VTR ハイビジョン信号を圧縮なしに記録できる3/4インチデジタルVTR
D−2VTRをベースに開発された。

DA 
<Distribution Amplifier>
分配増幅器。

DAD 
<Digital Audio Disc>
デジタルオーディオディスク。
デジタル信号化した音声信号を記録したディスクで、再生には専用のプレーヤーが必要。

DAT 
<Digital Audio
   Taperecorder>
デジタルオーディオテープレコーダー。

db・dB デシベル。電圧・電力・音量などの相対的な量的変化をあらわす単位。

DC
<Direct Current>
直流。⇔AC(交流)

DV (1)6.36mm幅のテープを使った民生用小型デジタルVTRシステム。
(2)DVカメラやテープそのもの。

DVCAM (1)6.36mm幅のテープを使ったソニー製の業務用デジタルVTRシステム。
(2)DVCAMカメラやテープそのもの。

DVCPRO (1)6.36mm幅のテープを使ったパナソニック製の業務用・放送用デジタルVTRシステム。
(2)DVCPROカメラやテープそのもの。

DVE
<Digital Video Effect>
デジタル信号で離像処理をするテレビ画像特殊効果。もともとは日本電気(NEC)の商標名。
 


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